海外展開に必要なのは、翻訳ではなく市場ごとの設計です。相談する

日本向け料金ガイド

Shopifyの料金を日本の運用条件で比較する

日本公式の円建て料金、国内カードとJCB、海外カード、実店舗決済、アプリ、構築、社内運用まで含めて比較します。ドル価格の換算ではなく、日本で実際に運用するための判断材料です。

日本向けの予算設計

プラン料金と、日々のEC運用費を分けて考える。

円建ての月額は比較しやすい一方、決済、配送、アプリ、会計・出荷連携、コンテンツ、保守、改善の責任体制が総コストを左右します。

プラットフォーム

プラン、国内・海外カード料率、外部決済、JCB、Markets、B2B。

構築

テーマまたはHeadless、デザイン、移行、計測、アクセシビリティ、テスト。

国内運用

配送、返品、実店舗決済、会計、請求、カスタマーサポート。

継続責任

社内担当、外部支援、保守、障害対応、コンテンツと改善の頻度。

日本市場の判断軸

JCB、円決済、実店舗を同じ前提で扱わない。

ShopifyペイメントのJCBは日本円の国内取引向けです。また、日本ではShopifyペイメントを対面決済に利用できないため、店舗は外部端末・決済事業者を含む別設計が必要です。

進め方

判断したメンバーが、実装と運用まで責任を持ちます。

市場、顧客、事業上の制約を整理したうえで、体験と技術設計を並行して進めます。検証可能な単位で共有し、初期設計に関わったメンバーがローンチまで伴走します。

整理

対象市場、顧客、事業目標、制約、成功条件を言語化します。

設計

戦略を導線、コンテンツ、デザインシステム、プロトタイプへ落とし込みます。

実装

速度、アクセシビリティ、保守性を踏まえてEC基盤と連携を構築します。

改善

公開後のデータと運用上の気づきから、次の改善優先度を決めます。

日本でShopifyを運用する場合の料金

日本向けの費用と機能を比較する

日本向けでは、円建てのプラン料金だけでなく、国内カード、JCB、海外カード、実店舗決済、アプリ、構築・運用体制まで含めて比較する必要があります。海外版のドル価格を換算するだけでは、実際の予算になりません。

Basic

個人事業・初めての本格ECサイト

4,850円/月

3,650円/月 · 年払いの月額換算

国内標準カード手数料: 3.55%〜

  • オンラインストアとチェックアウト
  • 在庫ロケーション10か所
  • 24時間365日の日本語チャット
料金・構成を相談する

Grow

運用を分担する小規模チーム

13,500円/月

10,100円/月 · 年払いの月額換算

国内標準カード手数料: 3.4%〜

  • スタッフアカウント最大5件
  • Basicより低い決済料率
  • 成長チーム向けの運用機能
料金・構成を相談する

Advanced

海外展開・複雑な配送を行う企業

58,500円/月

44,000円/月 · 年払いの月額換算

国内標準カード手数料: 3.25%〜

  • スタッフアカウント最大15件
  • 外部配送業者のリアルタイム料金
  • 地域別のストア調整
料金・構成を相談する
Shopify Plus

Plus

複雑な組織・B2B・大規模取引

368,000円/月〜

契約料金 · 契約期間と条件の確認が必要

国内標準カード手数料: 2.9%〜

  • チェックアウトを全面的にカスタマイズ
  • スタッフとB2Bカタログが無制限
  • 企業向けの組織管理
料金・構成を相談する
日本向けの費用と機能を比較する日本公式料金を基準に、プラン差が出やすい項目を整理しています。外部決済を利用する場合は、決済事業者の手数料に加えてShopifyの外部サービス取引手数料も確認します。
判断項目BasicGrowAdvancedPlus
月払い4,850円/月13,500円/月58,500円/月368,000円/月〜
年払いの月額換算3,650円/月10,100円/月44,000円/月契約料金
国内標準カード料率3.55%〜3.4%〜3.25%〜2.9%〜
外部サービス取引手数料2%1%0.6%0.2%
追加スタッフアカウント515無制限
在庫ロケーション101010200
チェックアウトのカスタマイズ制限あり制限あり制限あり全面対応

料金と決済条件は2026年7月15日にShopify日本公式料金ページで確認しました。キャンペーン、手数料、契約条件は変更されるため、申込時には公式表示と管理画面をご確認ください。

Shopify日本の最新料金を見る

日本市場の実務条件

国内決済と店舗運用まで含めて設計する

Shopifyペイメントは日本のオンライン販売で利用でき、Visa、Mastercard、American Express、JCBに対応します。一方、日本ではShopifyペイメントを対面決済に利用できないため、実店舗では外部決済端末・事業者を含む別設計が必要です。

01

JCBと円決済

JCBは日本円の取引に限られ、日本国内のお客様向けです。JCBの審査期間と、海外カードの料率も公開前に確認します。

02

オンラインと実店舗

日本のShopifyペイメントはオンライン販売向けです。POSを使う実店舗は外部カード端末と第三者決済を含めて設計します。

03

税・請求・社内承認

消費税表示、請求書、会計連携、購買承認、権限管理を、EC公開後の運用フローとして先に決めます。

04

配送と顧客対応

国内配送、時間帯指定、出荷システム、返品、問い合わせ対応は、アプリ費用と日々の運用工数に直結します。

プラン適合

制約が発生した時点で上位プランへ

売上高だけではなく、担当者数、決済料率、配送、海外展開、B2B、チェックアウト、社内統制のどこに制約があるかで判断します。

Basic:販売モデルの検証

少人数で商品、集客、決済、配送を検証する段階。組織機能より、顧客体験と運用の基礎に予算を配分します。

Grow:チーム運用へ

複数担当者の権限が必要になり、決済料率の差やレポート改善が月額差を上回る場合に検討します。

Advanced:海外・配送の複雑化

地域別ストア、リアルタイム配送料、より多いスタッフ、低い決済料率が事業価値を生む段階です。

Plus:企業要件を定量化

B2B、チェックアウト、複数組織、権限、取引量の効果を金額とリスクで示してから契約を評価します。

総保有コスト

月額料金以外に必要な予算

初期構築費と継続運用費を分け、公開後に誰が保守するかまで決めます。HeadlessはShopifyプランに含まれる完成済みフロントエンドではなく、別途設計・開発・運用が必要です。

設計・構築・移行

要件整理、UX、テーマまたはHeadless開発、商品・会員移行、アクセシビリティ、テスト、計測、公開準備。

アプリ・業務連携

検索、定期購入、レビュー、CRM、MA、会計、在庫、出荷、カスタマーサポートとの接続。

コンテンツ・成長

商品情報、特集、SEO、広告LP、ライフサイクル施策、CRO、更新承認の継続工数。

保守・責任体制

社内担当、外部パートナー、監視、障害対応、依存関係更新、品質確認、リリース頻度。

Plusを検討する時期

契約前に、削減できる費用とリスクを示す

Plusはステータスではなく、複雑な運用を単純化するための投資です。決済、B2B、チェックアウト、組織管理と既存の回避策を比較します。

01

決済の採算

国内・海外カード構成と実際の料率を使い、プラン差額と契約総額を比較します。公開料率だけで判断しません。

02

企業向け機能

B2Bカタログ、チェックアウト、スタッフ、複数ストアの機能が、手作業や個別開発をどこまで減らすか確認します。

03

組織と統制

複数部門・ブランド・市場で権限、承認、公開、データ責任を統一する必要があるかを評価します。

料金とプラットフォーム判断を続ける

よくあるご質問

日本のShopify料金はいくらですか。

2026年7月15日時点の年払い月額換算はBasic 3,650円、Grow 10,100円、Advanced 44,000円です。月払いは4,850円、13,500円、58,500円、Plusは368,000円/月からです。申込時に公式料金をご確認ください。

日本のShopifyペイメントはJCBに対応していますか。

対応しています。Visa、Mastercard、American Express、JCBを利用できます。ただしJCBは日本円での取引に限られ、日本国内のお客様向けです。

Shopifyペイメントを日本の実店舗でも使えますか。

日本のShopifyペイメントはオンライン販売向けです。対面のPOS決済には、外部カード端末と第三者決済事業者が必要です。

外部決済を使う場合の追加費用はありますか。

あります。外部決済事業者の費用に加えて、Shopifyの外部サービス取引手数料がBasic 2%、Grow 1%、Advanced 0.6%、Plus 0.2%かかります。

Shopify Plus料金にHeadless構築は含まれますか。

含まれません。Shopifyはコマース基盤とAPIを提供します。Headless側の設計、開発、ホスティング、監視、テスト、保守は別途必要です。

固定金額で見積もれますか。

コンテンツ、決済、業務連携、移行、品質要件、責任範囲を整理した後で、境界の明確な見積もりが可能です。既存環境の不確実性が高い場合は先に調査します。

課題の整理から

次の成長を支えるEC基盤を、一緒に設計しませんか。

対象市場、現在のシステム、運用上の課題をお聞かせください。必要な範囲を整理するところからご一緒します。